保育園幼稚園の先生向き☆ワークショップ無事終わりました。
保育園・幼稚園の先生方向けのワークショップ
子育て支援者育成事業 あそびと表現(3回シリーズ)
無事に終了しました。
写真は、三回目の『ルールのあるあそび編』。
ルールは、保育士のためにある?
子供のためにある?
何故、ルールのある遊びが必要なのか。
ルールの意味は。
という事を、実際に遊びながら考えました。
実は、ルールのある遊びは、自己肯定感に繋がっているのです。
以下は、実際に、先生方から出た答え。
子ども達が育つ上で、遊ぶ力、遊べる力はどのように身についていくのでしょうか。
子どもの頃を振り返ってみても、いつの間にか遊んでいて、思い出せません。
何故、そこが気になるかというと、遊ぶ力のない子ども達に出会うからです。
立っているだけの子ども。
友達を押さえつけて喧嘩になる子ども。
遊びが一回だけで終わってしまう子ども。
遊びを途中で止める子ども。
きりがありません。
子ども達が、自然に身につけてきた(であろう)遊ぶ力。
今は、身に付かない理由があるように思います。
「あそびと表現」では、子ども達の前に立つ(寄り添う)大人として、
子ども達の特権である「遊ぶ時間を有意義なものにする」を、一緒に考えていくワークショップです。
今回、受講して下さった先生方は、本当に素敵な先生方ばかりです。
このワークショップに、わざわざ足を運んでくれる先生方は、本当に良い先生だと思います。
是非、その思いで、子ども達の成長に寄り添って頂きたいと
一保護者として思います。(^^)
本当にありがとうござました。